野田琺瑯のバターケースで、脱マーガリン
マーガリンをこれまで食べていたのですが、今年のGW、実家に帰った時に製菓用の無塩バターを朝食に食べたのがおいしくて、「バターに乗り換えたい!」と思っていました。
バターを食べるのはこれまで面倒だな、と思っていて、それはいくつか理由がありました。
- バターは溶けにくく、塗りにくい
- 買うと塊なので、自分で切るのが面倒くさい
- マーガリンはそのまま保存できるが、バターはケースがややこしい
そう考えると、バナーケースなるものが必要では?と思ったわけです。
そこでいろいろと調べてみると、バターナイフを刺しっぱなしにしないほうが、バターが酸化せずよい、というポイントを発見。バターは酸化すると表面が黄色っぽくなり、味にも影響するのかな?と思っていたのでこれは朗報でした。
私が購入を考えていたポイントは2点。
- バターは当然ですが油分が多いので、洗いやすくにおいが付きにくいもの
- バターナイフは刺しっぱなしにしないので、ナイフホルダーがないもの
ということで、野田琺瑯のバターケースにしました。
こちらのバターケースは、木蓋がサクラ、ボディが琺瑯。
密閉する、というよりは、ふたを上から置く感じでコトッと閉まります。
私が購入したのは、250g用で、iPhone5Cより一回り大きいサイズです。
バターはスーパーで買ってから、少し常温に出しておくとカットできる硬さになります。
(買ったのは、5月下旬ですので、夏場はもっと溶けやすくなるでしょうが)
へたくそですが、包丁で5mm位の厚みにカットしました。
バターカッターもありますが、道具を増やしたくないのと、どうせ人に見せるものではないので(笑)体裁は気にしないことに。
すっぽり収まりました。
以前に購入した、カット済みの古いバターもあったので、こちらにイン。かなり色が違いますね。
朝は、ふたに乗せてバターナイフで小さくカットしてパンに乗せています。
このくらい薄く切っておけば、ナイフでカットも簡単にできました。バターを乗せてパンを食べる効率がかなりアップ!
朝食が、とても楽しみになりました。今では、バターがおいしくてコーヒーが残ってしまうくらいです。。。
1つ心配なのは、取扱説明書を読むと「木蓋を洗う際は洗剤を使わないように」と書かれていました。うーむ。スポンジで少しこすり洗いするだけにしようかな。
なお、野田琺瑯のバターケースは、400g用もあります。
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