先日、自動車同士で事故にあってから少し更新が滞ってしまいました。
どうしても区切りがつくまでそんな気分になれなかったので・・・

（photo by 足成）

保険屋さんと話をして、少しだけスッキリしました。これを備忘録として記録しようと思って、更新の気持ちになりました。

事故に遭ったときに、しておくとよいこと。

警察を呼ぶ
これが最優先。
そうしないと、事故証明が発行されない。保険会社も警察にこれを求めて連絡するので、これが最低限の事故の基準になります。
当事者同士で口約束で弁償などを決めて、トンづらされたりぼったくりに遭ったりしないように。

相手の名前、住所、電話番号、保険会社、車のナンバーを聞いて控える
保険会社も聞いておくと、自分が契約する保険会社に伝えるときにスムーズ。
時間がないときは、会社の名刺をもらい携帯を聞くとよいと思います。

保険会社に連絡する
保険証券を車に乗せていると思うので、連絡をします。
私は携帯のバッテリーが少なく、携帯に入っていた代理店窓口の担当者の携帯に電話しました。自分としては、ここが失敗。（直接保険会社に電話すべきでした）
携帯に、保険会社の事故対応窓口の緊急電話番号を入れておくべきですね。

写真を撮る
自分の車のキズはもちろんですが、カバーが割れたときの破片の位置なども重要だそうです。（互いの車の位置関係がわかる）
そういうものとか、相手のナンバーとか、隣に車がいたか（駐車場なら）、など周囲の風景も撮影しておくといいですね。
ただし、これはそうとう精神的にゆとりがないと無理です。現場の写真を優先して、車のキズやへこみ、われなどは自宅で撮影しましょう。

保険会社に連絡をしたら、車の状況を確認されます。
その後、相手との交渉のテープルに付きます。私は直接会社に来てもらい、詳細を話しました。手違いで、車のキズは写真見積もりになりましたが・・・

私は代理店担当者に最初に電話したため、話が伝書バト状態になり、
なかなか本質をつかんでもらうのに時間がかかりました。
でも、担当者の方が私の話を詳しく聞き、引き出してくださり、気持ちとしてはすこしスッキリしました。

実は初動の対応に納得がいかず、3月締めの契約を更新するか迷っていましたが、それも相談して継続も検討して見ます。

保険をいろいろ比較できるサイトもあるようです。
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