ずっとすっぴんでいたいから、スキンケアも頑張ってます。

【書籍】ブルー・オーシャン戦略

表紙をめくるとそこに書いてある、ブルー・オーシャン戦略の定義。
「競争自体を無意味なものにする未開拓の市場」。
ブルー・オーシャン戦略

今の仕事はこういうマーケットだな、と思いつつ、難しくて1度読んで放置していました。
カタカナが多い訳本は、なかなか集中して読み進めるのが難しい。

今2回目を読んでいますが、けっこう使える図表が載っていたので、自分の仕事に落とし込むように3回目はノートを書きながら読み進めようと思いました。

【目次】
第1部 ブルー・オーシャン戦略とは(ブルー・オーシャンを生み出す/分析のためのツールとフレームワーク)
第2部 ブルー・オーシャン戦略を策定する(市場の境界を引き直す/細かい数字は忘れ、森を見る/新たな需要を掘り起こす/正しい順序で戦略を考える)
第3部 ブルー・オーシャン戦略を実行する(組織面のハードルを乗り越える/実行を見すえて戦略を立てる/結び:ブルー・オーシャン戦略の持続と刷新)

ブルー・オーシャン戦略を具体的にするなら図表に注目

ブルー・オーシャン戦略をはじめて読んだときは、文章ばかりに目が行き図表を読み飛ばしていましたが、今みると体系的にまとまっていて、落とし込みができそう。
図表に使われている単語が、中身と比較するとなじみやすいせいもあると思います。

特に、59ページの「アクションマトリクス」は、すぐにでも自社で分析してみたくなりました。ドコモやシルク・ド・ソレイユなど、親しみやすい企業も登場しています。

1章ずつ読んで、理解を深める

1章が長いと思いました・・・内容が難しいだけかもしれませんが。
疲れて集中力がないときは、まったくといっていいほど頭に入りませんでした。
具体例とポイントがかなり絡まりあって、文章を読み解く力が必要な本だと思います。自分なりの考えを持って事例を読んでから、読み進めて「これがブルー・オーシャンか」と納得度を深める読み方をしたい。そのためには、私はノートに落とすことを次回は考えます。

9月半ばまでに、もう1度読むことを目標に。

私の会社の取り組みは、取扱いの製品上ブルー・オーシャン戦略でいけばいいということがわかっているので、もっと理解度を深めたいと思いました。

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