私は社会人2年目から、ネットショップ運営（店長）をやってます。
たくさん本を読んで、セミナーに通うこともあり、日々作業と同時に勉強も必要です。

たくさん読んだ本の中でも、くり返し今でも開く本を3冊紹介します。

『売れるネットショップ開業・運営　eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・10』（坂本悟史、 川村トモエ）

この本は、ネットショップのほぼ一通りの作業を振り返ることができます。
サンプルが楽天サイトが多いのが難ですが、「なぜこうするのか？」という明快な説明が各項目にきちんとあると思います。
私は著者のブログを読んでいますが、今流行のものに飛びつかずに足元を見て運営を、という姿勢がとても共感でき書籍も購入しました。

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『検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書』（渡辺隆広）

2008年に出た本で、今ではパンダアップデートやらなにやら騒がしいですが、SEOはコレ1冊で十分と思います。
リンク関係の内容はいったん小休止したほうがよいですが、概念や基本的なSEO対策を習得したい場合は、まず手にとって1つずつこなすのがよいと思う。

基本的なタグもすべて説明付きで表記されているので、「なぜこう書くの？」と疑問な人にもオススメです。

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『「売る」コピ-39の型　「売る」文章51の技』（有田憲史）

売るためのコピー本2冊。ネットショップなり、アフィリエイトなり、
ものをネットで売るには文章を書かないといけません。
ここは絶対に避けて通れないので、基礎がない人は勉強と書く練習をしたほうがよいです。
この2冊の本は、型（テンプレート）とそれを使う根拠がしっかりと書かれているので、使いやすい。
またイラストや見出し分けされたデザインで、とても読みやすくなっています。

NGのコピー例もたくさん出ているので、自分がやっていることにハタと気づくこともたくさん。

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以上、「運営・SEO・コピーライティング」といった私が役立てている書籍を紹介しました。