【映画】ジェーン・エア
母と妹が書籍を絶賛する「ジェーン・エア」。
今回、いい機会でスクリーン上映されていたので、観てきました。
公式サイトの右側に書かれているいわゆる「イントロダクション」を読んでしまうと、話の後半のネタがわかってしまうので、楽しみな人はアクセスしないほうがいいかも。
(実際に私も、映画を見てからこの公式サイトを見ました。)
つらい過去を乗り越えて、幸せを感じる仕事を見つけ、愛する男性と魂を通わせるも・・・というお話。
書籍では、このつらい部分や濃厚なシーンにかなりページ数を裂いているとのことで、厚みがあるそうです。「1日学校休んでも読む価値あり」は、母の言葉。
実際に見た映画では、その部分はコンパクトにまとまっていて、社会人として自立してから女性としての目覚めにフォーカスされていると感じましたね。
アカデミー賞でもノミネートされている「衣装」にも注目してみてください。
時代とか、心情とか・・・クールな表情で過ごす主人公のミアをより引き立たせていると感じます。
公式サイト⇒映画『ジェーン・エア』公式サイト
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